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달이 차오른다 가자
달이 차오른다 가자
달이 차오른다 가자
달이 차오른다 가자
月が満ちる 行こう
月が満ちる 行こう
月が満ちる 行こう
月が満ちる 行こう
달이 맨 처음 뜨기 시작할 때부터
月が一番最初に昇り始めた時から
준비했던 여행길을
準備していた旅路を
매번 달이 차 오를 때마다
毎回月が満ちるたびに
포기했던 그 다짐을
諦めていたあの誓いを
달이 차오른다 가자
달이 차오른다 가자
月が満ちる 行こう
月が満ちる 行こう
말을 하면 아무도
못 알아 들을지 몰라
言葉にすれば誰も
理解できないかもしれない
지레 겁먹고 벙어리가 된 소년은
早くも怖気づいて
口がきけなくなった少年は
모두 잠든 새벽 네시 반쯤
홀로 일어나
皆が眠った夜明け4時半ごろ
一人起きて
창 밖에 떠있는 달을 보았네
窓の外に浮かんでいる月を見たね
하루밖에 남지 않았어
一日しか残ってはいない
달은 내일이면 다 차올라
月は明日になれば全て満ちる
이번이 마지막기화야
今回が最後のチャンスだ
그걸 놓치면 영영 못가
それを逃したら永遠に行けない
※繰り返し
가자
行こう
오늘도 여태껏처럼 그냥 잠들어버려서
今日も今まで通りただ眠ってしまって
못 갈지도 몰라
行けないかもしれない
하지만 그러기엔 소년의 눈에는
だけどそうするには少年の目には
저기 뜬 저 달이 너무나 떨리더라
あそこに浮かんでいた月が
あまりにも震えてみえたんだ
달은 내일이면 다 차올라
月は明日になれば全て満ちる
그걸 놓치면은 절대로 못 가
それを逃したら絶対に行けない
※繰り返し
가자
行こう
★준비했던 여행길=準備していた旅路
発音は여행낄となります。
ここでは~한ではなく
~했던が使われることによって
「準備した」ではなく
「準備していた」になります。
過去完了形、つまり
「準備しただけで終わっていた」
ニュアンスが含まれます。
★ 벙어리=口がきけない人(唖者)
口が不自由な人を指す名詞です。
日本でもそうですが
障害のある人を卑下・差別する
用語であるとして最近では
あまり使われません。
★ 남질 않았어=残っていない
発音は남찔 않았어となります。
注意点は
남질 않았어(=남지 않다、ㄹは強調)
と過去形が使われていますが
意味は「残っていない」と
現在の状況を説明しているという点です。
「남질 않아」とはなりません。
「残っていなかった」と過去の状況を
説明する時には「남질 않았었어」と
なります。
韓国語と日本語の
時々こんがらがる文法の違いですが
過去から今につながる結果
今こうなっている、と言う
現在の状況を説明するのに
ㅆ(過去形)が使われているのです。
「ご飯食べた?」
「食べていない=안 먹었어」
と過去形になるように、
아직 안왔어?(まだ来てない?)
얼마 안 남았어(あまり残っていない)
이직 멀었어요(まだまだですよ※
道のり・実力などがまだほど遠い状況)
と日本語では過去形で表現しない部分で
韓国語では過去形になる場合がよくあります。
★~가(이) 떨리더라
=~が震えてみえた・震わせた
ここでは
「~が震えてみえた」
と解釈もできるのですが
「~が(自分を)震えさせた」
ともとれるそうです。
떨리다は떨다の受け身で
「(寒さや恐怖、緊張などで)
震える(状況になっている)」
と言う意味になります。
詞的な表現のため
解釈は人によって変わると
思いますが、
・月が震えて見えた
・月の存在が少年を震わせた
この二つの意味を
同時に含ませているような
気がします。
どうして月が震えて見えたのか、
少年が震えたのかの解釈は
人によって違ってくると思います。
個人的には
「旅立つと決めた切実な思い、
不安や緊張感」を持った少年が
月へ思いを投影しているのでは
ないかと思います。
장기하와 얼굴들,가사,일본어 ,和訳,歌詞,日本語訳
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