2017年1月18日水曜日

빠지기는 빠지더라(消えるには消えたよ)


고기 냄새도 (싹) 생선 냄새도 (싹)
肉のにおいも(さっと) 魚のにおいも(さっと)

찌개 냄새도 (싹) 담배 냄새도 (싹싹)
チゲのにおいも(さっと) タバコのにおいも(ささっと)

티셔츠랑 청바지 외투랑 목도리
Tシャツと ジーンズ 上着とマフラー

옷걸이에 걸어서 
ハンガーへ掛けて 

바람 부는 창가에
風の吹く窓辺へ

탈취제를 칙칙칙 잔뜩 뿌려서
消臭剤をシュッシュッシュッ しっかり吹き付けて

이삼일을 놨더니
2、3日置いといたら

빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

빠빠빠빠빠빠빠 빠바빠바빠
빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

(繰り返し)


샴푸냄새도 (싹) 향수냄새도 (싹)
シャンプーのにおいも(さっと) 香水のにおいも(さっと)

핸드크림 냄새도 (싹싹싹)
ハンドクリームのにおいも(さささっと)

바디로션 냄새도 (싹)
ボディーローションのにおいも(さっと)

이불이랑 베개랑
布団とまくらと

매트리스 시트랑
マットレス シーツと

소파랑 쿠션에 배겨버린 냄새가
ソファーとクッションに しみついてしまったにおいが

정신 나간 놈처럼 맨날 퍼마시며
魂が抜けてしまったやつみたいに 毎日飲みまくって

몇날 며칠을 지내니
何日か過ぎたら

빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

빠빠빠빠빠빠빠 빠바빠바빠
빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

(繰り返し)

매일 밤 머리 끝까지 술이 올라
毎晩 頭の先まで酒が回る

엉엉엉엉 울 기력이나
わんわん泣く気力もなく

정신 머리가 전혀 없이
正気も全く保てず

나는 침대로 직진
俺はベッドへ直行

그러나 잠이 들어버리기 직전
だけど眠りにつく直前

어김 없이 니 냄새가 진동
きまって 君のにおいが襲って

정신은 번쩍
ハッとする

그 많고 많았던 밤들이
あのたくさんの夜たちが

와르르르르르르르르르
억장을 무너뜨리는 날들이
ガラガラと 崩れ打ちひしがれる日々が

절대로 안 끝날 줄 알았더니
絶対に終わらないって思ってたのに

목이 늘어나버린 티에서 나던
衿の伸びてしまったTシャツから出ていた

니 냄새마저 빠지기는 빠지더라
君のにおいさえ 消えるには消えたよ

아무것도 바르지 않은
何も塗っていない

너의 민낯에서 풍기던
君の素顔から香っていた

아주 흐릿하고 향긋한 냄새마저
かすかないいにおいさえ

빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

빠빠빠빠빠빠빠 빠바빠바빠
빠지기는 빠지더라
消えるには消えたよ

(繰り返し)



★タイトル「빠지기는 빠지더라」の「~と言えば~」。
 あると言えばある、ないと言えばない、
 やるのはやるけど…悪いっちゃ悪いよね…のように
 何か裏に含みを持たせた言い回しですが…
 このタイトルは訳してみてもすっきり表現できた気がしないです。
 「消えるには消えたんだけどさ…」ってちょっと寂しそうな顔をしているイメージでしょうか…。

★「」は擬態語ですが、すっきり、さっぱり、ぱっとキレイに消えるようなイメージです。

★「와르르르…」のとこ、何回聞いても気持ちいいです(笑)


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Special thanks K-ROOM (和訳チェック)

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