2017年3月7日火曜日

살결(肌)





부드럽고 매끈하지만
やわらかく なめらかだけど

가끔은 조금 거칠다
時には 少しかさかさしている

따뜻하고 포근하지만
あたたかく ふんわりしているけど

가끔은 조금 놀랍게 (차가워)
時には 少し驚くほど(冷たい)


어떤 날에는 (찬바람 불면)
ある日には(冷たい風が吹けば)

찬바람이 부는 날에는
冷たい風が吹く日には

(갈라지기도 했었나봐)
(ひびわれることもあったみたいだ)

까만 밤에는 (뜀박질 치다)
暗い夜には(駆けていて)

뜀박질을 치다 넘어져
駆けていて 転び

(피가 나기도 했던 살결)
(血が出たりもしていた肌)


눈을 감고서 어루만지네
目を閉じて なでるんだ

구름 위를 걷는 것만 같네
雲の上を歩くみたいだ

언젠가는 마르고 거칠어지다
いつかは乾いて かさかさになり

사라지겠지만
消えていくだろうけど

새로운 계절이 돋아나네
新しい季節が 芽吹くんだ

오래된 마음이 숨을 쉬네
古くなった心が 息づくんだ

어느 날 영영
ある日 永遠に

멈춰버린다고 해도 난
止まってしまうのだとしても 俺は

오늘 너의 살결을 만지네
今日 君の肌に触れるんだ


선선하고 마른 바람이
さわやかで 乾いた風が

불어오는 어느 봄날처럼
吹いてくる ある春の日のように

따뜻하고 포근하지만
あたたかく ふんわりしているけど

가끔은 조금 놀랍게 (차가워)
時には 少し驚くほど(冷たい)


어떤 날에는 (찬바람 불면)
ある日には(冷たい風が吹けば)

찬바람에 부르트기 전에
冷たい風に さらにひびわれる前に

(감싸주기를 바랬나봐)
(包み込んでくれるよう望んでいたみたいだ)


까만 밤에는 (외로이 떨며)
暗い夜には(心細くふるえ)

외로이 떨며 손길을
心細くふるえ さしのべてくれる手を

(기다리기만 했던 살결)
(待つばかりだった肌)


오늘밤이 마지막이라고 해도 난
今夜が 最後なんだとしても 俺は

너의 살결을 어루만지네
君の肌を なでるんだ






살결=肌、肌理、肌触り
 肌(皮膚)をあらわす単語に피부살갗
 ありますが살결はもう少しイメージ的に
 広いです。また子どもの肌のように
 か弱くきれいな肌を連想させる言葉でも
 あるようです。

 この歌詞の中ではおそらく比喩的に
 使われていて、目に見えないけれど、
 触れると肌触りのようなものを感じる
 彼女の「心」の比喩として使われているのだと
 思います。


거칠다  (表面などが)粗い 荒れている

 「荒れている」と言っても一般的な
 「(見た目に)肌が荒れている」時に
 使う表現ではなく、触った感覚で
 かさかさ、ざらざらしている状態を
 表す単語です。

 ただし「(性格などが)荒れている」
 時には使えます。
 とげとげしい感じです。


부드럽다 VS 포근하다
 どちらも「やわらかい」と言う意味ですが

 부드럽다 は、触った感覚・性格
 포근하다 は、包み込まれる感覚

 のやわらかさの質が違います。
 
 포근하다 は、布団のやわらかさ、
 天候などがふんわり温かい感じの
 時に使えます。

 ちなみにお肉など食感のやわらかさは
 연하다を使います!


~네(語尾)は会話文などで「~だね」と
 訳されることが多い「驚き・発見」を
 表す語尾ですが、独り言などでも使えます。
 その時にも「発見や納得」のニュアンスが
 あります。
 
 「~なんだ(発見)」「~だな(納得)」




장기하와 얼굴들,가사,일본어 ,和訳,歌詞,日本語訳


Special thanks K-ROOM (和訳チェック)

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